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乃木坂46・高山一実の卒業理由は?今後は小説家として活動する?

花 門出

2021年7月22日、乃木坂46メンバーの『かずみん』こと高山一実さんがグループからの卒業を発表しました。

YouTube公式チャンネル「乃木坂配信中」でのサプライズ発表となったため、驚いた方もたくさんいたのではないでしょうか。

9月8日、9日の東京ドームコンサートが乃木坂46としてのラストステージとなり、グループからの卒業は9月末を予定しているとのこと。

乃木坂46と言えば、つい先日新メンバーのオーディションが開催されることが発表されたばかり。

新たにメンバーが追加されるタイミングでなぜ卒業を発表したのでしょうか?

高山一実さんご自身についても少し触れながら、卒業の理由や今後の活動についてまとめていきます。

https://www.youtube.com/watch?v=tHh0dLL1lmM

 

乃木坂46・高山一実について

高山一実さんは2011年に行われた乃木坂46の1期生オーディションに合格し、アイドルとしての芸能活動を開始しました。

同期メンバーには、生田絵梨花さんや齋藤飛鳥さんがいます。

「モーニング娘。」に憧れており、高校2年生の時にオーディションに応募しましたが、残念ながら合格できなかったという過去もあります。

グループの主要メンバーとして活躍するだけでなく、乃木坂46の中ではバラエティ担当として、「しくじり先生」やクイズ番組の「Qさま!!」などのバラエティ番組に出演するなど、幅広く活躍。

さらに、小説家としての一面もあり、デビュー作の『トラペジウム』は2020年7月の時点で累計発行部数は25万部を突破している。

 

高山一実はなぜ卒業するのか?

卒業の理由については、7月23日に公式ブログで説明しています。

「来月でちょうど10年が経つのですが9年半あたりで察するわけです。『やりきったーー完走したーー』なんて私には一生言えないなと。ダメダメ人間はしばらくアイドルをやってても何も極められなかったのです」

と胸の内を明かした。

「ただ、≪乃木坂≫が体に刻まれたかな~という感じはして、満たされたなって卒業を決めました。」

とのこと。

アイドルをやってても何も極めらなかったと少しマイナスな部分も感じられてしまいますが、10年という節目のタイミングでアイドル以外に自分のやりたいことをやろうという前向きな卒業な感じがします。

同じ1期生メンバーである白石麻衣さんや松村沙友里さんの卒業も少なからず、高山さんが卒業を決断するきっかけになっている気もします。

 

卒業後の活動は?小説家になるという噂も?

現時点では、乃木坂46卒業後の活動については明かされていません。

小説家としての才能もあることから、そのまま小説家に転身するのではないかという噂もあります。

さらに、高山さんは、奥山泰全氏というプロの投資家の指導のもと、半年程投資を勉強しており、実際に儲けをだしていることから、投資家としての才能もあるようです。

本も出版していることから、投資関係の活動をする可能性もあります。

タレントとしても問題なく活躍できそうなので、今後もバラエティ番組などへの出演はあるかもしれません。

色々な才能がある高山さんですが、やはり小説家として活躍するのではという声が一番多いようです。

 

まとめ

高山一実さんの卒業についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

まだ詳細については言及されていませんが、今回の卒業は高山さんにとっては前向きな卒業なのではないかと思っています。

乃木坂46として活動していく中で、自分がやりたいことが見つかったのではないのでしょうか!

卒業後の活躍も応援していきたいですね!

また詳しい情報を入手しましたら更新していきます。